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ラトビア共和国 トゥライダ博物館保護区
トゥライダ城(トゥライダス・ピリス)
トゥライダとは、リーヴ語で「神の庭」という意味で、かつてガウヤ川をはさんだトゥライダ、スィグルダ地方には、フィン=ウゴール系のリーブ人が
住んでいました。
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行き方:リガからスィグルダ行きのバスまたは電車に乗り50分、スィグルダ駅下車。スィグルダ駅からトゥライダ博物館保護区へはタクシーまたはバスにて。駅前で客待ちをしているタクシーがとても少なく、
またバスの本数もまばらなので、時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。
スィグルダ駅から歩いてはいかれません。
(約5kmの登り坂ですので、2時間くらいかかります。) |
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博物館保護区の入り口
現在、トゥライダ側一帯は博物館保護区となっていて、トゥライダ城、歴史博物館、領主の館、トゥライダ教会などの見所を一枚の切符で見学できます。 |
トゥライダ教会
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トゥライダ・ルァザの墓
トゥライダ教会の隣、菩提樹の木の下に眠る「トゥライダのバラ」とよばれた美女の墓。「恋人への愛を貫くために、死を選んだ。」という言い伝えから、結婚式を終えたカップルが花束を添えに来る習慣があります。 |
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トゥラウダス通り
個人旅行の場合、スィグルダ・トゥライダ一帯を見学するには、スィグルダ駅⇔トゥライダ歴史保護地区をタクシーまたはレンタカーで往復するのが、一番楽な方法です。その場合、クリムルダ城址、グートゥマニャの洞窟、スィグルダ城址など途中にあるスポットは見学できませんが、時間に余裕のある人以外は、トゥライダ歴史保護地区の見学だけでもかまわないでしょう。
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クリムルダ城址、グートゥマニャの洞窟、スィグルダ城址など途中のスポットを見学するには
ガイドブックには「まずタクシーでトゥライダス城まで行き、そこから下り坂を歩いて下りながら見所を訪ねていくのがベスト」と書いてあります。しかしトゥライダ城からクレムダ城址、ロープウェイへと続くトゥラウダス通りは、ガイドブックの地図でみると歩けるような気がしますが、実際には車の行き来が激しい車道で、まわりに何もなく、歩くのは困難をきわめます。
途中のグートゥマニャの洞窟あたりから、道路と平行してハイキングロードが設置されて大分歩きやすくなります。ロープウェイも活用しましょう。 |
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グートゥマニャの洞窟
ヨーロッパ有数の赤砂岩の洞窟で、
なんと一面寄せ書きで覆われています。中世から残るものや、紋章の形をしたものもあり、訪れる人の目を楽しませてくれます。 |
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ガイヤ川の両岸を結ぶロープウェイ。1時間に1〜2往復程度、片道1Ls 。
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スィグルダ城址
スィグルダ城は、リーガ城に次ぐ歴史を持つ城で、帯剣騎士団によって1207年から20年間かけて建設されました。その後戦争によりたびたび被害を受け、17世紀の大北方戦争で最終的に破壊されました。城壁と城壁には、騎士団の特徴である、紋章の形をした石板が埋められています。
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