ヴロツワフは、ワルシャワから西南へ約350キロ離れてポーランド西部にある第4の都市で、ドルヌィ・シロンスク県の県都です。歴史的にシロンスク地方の中心都市で、ポーランドの中でも最も古い都市のひとつです。市内にはオドラ川とその支流が流れ、200以上の橋が架かっています。千年の歴史の間にこの町はいろいろ民族に支配されました、そのためいろいろ名前がつきました。現在の「ヴロツワフ」という名前は第二次世界大戦の後で正式になりました。複雑な歴史をもつ町ですが、それだけに文化遺産も豊富です。2006年には、郊外にある百年記念会館がユネスコの世界遺産に登録されました。いたるところにある数会のさまざまなスタイルも見るものを飽きさせません。
ヴロツワフの旧市街は美しさとサイズでクラクフの旧市街に相当します。この旧市街は百橋以上で繋がっている小さな島に建っています。旧市街にゴティック、バロックと他のスタイルの建物は多いです。特にゴチックのセイントジョンカテドラル、市場広場のとなりルネサンスの建物とバロックの大学をおすすめします。 |