ホームペイジーへ
ブルガリアのバラ祭・6日間
――3月
31日で締め切り――
旅行代金/1名様:日本語ガイド同行
¥165,000(現地費用)
2名様以上でお申し込みください
飛行機代金は含まれておりません。

5月から6月の初め、香水用のバラが摘み取られる季節にバラ祭が行われます。この時を境にブルガリアの夏ははじまります。1903年に初めてばら祭が行われました。以来100年以上続いています。来年・2011年度のバラ祭は6月5日に決まりました。バラの香水はブルガリア産のものが、世界市場の80%を占めています。毎年、バラ祭に合わせて国際フェスティバルが行われ、近隣諸国のルーマニア、トルコなどから舞踊団を招き、フォークダンスに合わせバラ摘みが行われます。年に一度の祭典をぜひお楽しみください。
日 程 |
発着地 |
スケジュール例 |
ご宿泊地 |
1 日目 | 成田・名古屋・ 関空・名古屋
ソフィア
|
|
成田・名古屋・
関空・名古屋発、
(ヨーロッパの主要都市経由)
ブルガリアの首都ソフィア
へ |
夜 |
ソフィア着 係員がお出迎え、ホテルまでご案内 | | <ソフィア泊> | 2 日目 | プロ ブディフ泊
| | ユネスコの世界遺産「リラの僧院」を見学
(ソフィアから南に120km、リラ山にあるブルガリア正教の総本山の僧院です。僧院の歴史は10世紀にイヴァンリルスキという僧が隠遁の地として小さな寺院を建立しました。やがてそれが中世の宗教と文化の中心になりました)
見学後プロブディフに向かいます。(プロブディフは、バルカン山脈とロドビ山脈にはさまれたトラキア平原に位置しています。古い時代の建物も保存されており、新旧のコントラストが美しい街です。到着後は、広場、博物館、遺跡などを見学しホテルへ向かいます) |
| <プロブディフ泊> | 3 日目 | ヴエリコ・タルノヴォ
|
早朝 |
カザンラクへ ばら摘みや
メインイベントのパレードを見学した後、昼食 |
その後 |
ユネスコの世界遺産である「トラキア古墳」を見学し、ヴェコ・タルノヴォへ向かいます(町の人からは「タルノヴォ」という名称で親しまれており、1393年第2次ブルガリア帝国の首都として栄えたところです。文化的にも高い水準を維持しており、ルーマニアやモスクワなどからも留学生がやってきた町です。石畳の坂道をあるきながら当地の歴史を味わっていただきたい)教会、博物館、修道院などを観光し、ホテルへ向かいます) | | <ヴエリコ・タルノヴォ泊> | 4 日目 | ソフィア
| |
朝食後、アルバナシ村へ (アルバナシ村は古い屋敷が多くありその内36
の家が文化財に指定されています。アルバナシで最も古い教会である・キリストの生誕教会を見学。半ドーム状の内部はイコン、壁画で埋め尽くされており、16-17世紀にかけての宗教画「運命の車輪」「イエスの木」などは素晴らしい。写真撮影は不可。
見学後ソフィアの市内観光後ホテルへ |
| <ソフィア泊> | 5 日目 | ソフィア
| 午前 |
係員と一緒に空港へ
(ヨーロッパの主要都市経由)帰国の途へ
| | <機内泊> | 6 日目 |
| | |
「コメント」 |
|
(1)飛行機代金は別途となります。
(2)ガイドは原則として、ソフィア到着からご帰国まで同行します。
但し、途中で交代する場合もあります。
(3)カザンラクのホテルは混みあいますので、近隣のプロブディフに宿泊予定です。
(4)ご自身でレンタカーなどで廻られる場合は見積りをいたします。
(5)ご宿泊の関係で、3月31日で締め切りとなります。4月1日以降はホテルに空室があればお受けしますが、ご旅行代金はご案内の料金とは異なります。
(6)任意の傷害保険には必ずご加入ください。 |
|
ご旅行代金に含まれるもの:ホテル代金(2名1室、スタンダードクラス)、食事代金(朝
4回、昼3回、夕3回)、送迎及び各都市間の移動費及びガイド料金、
ご旅行代金に含まれないもの:チップ、フリータイム時の費用、飛行機代金及びTAX |
 
|