1795年から1800年までに、スクジェブスキ伯爵の居住地はノテチ川ほとりの草原に建設されました。
3階建ての円形建物の上には、地球を坦いでいるアトラスの彫像などがあり、この独特な宮殿はピエルコポルスカ地方の美しい屋敷です。20ヘクタールの公園に囲まれ、精確に復元されたこの宮殿は、現在会議のためのセンターに替わってきました。
宮殿内部には昔の家具や、手で描かれたデルフのタイルを始め、いくつかの美しい壁暖炉が残されています。円形室の床は様々な色の木林で精確に組み立てられています。その真ん中に鷲とトキソウの肖像があります。お客様は、二階の昔のスタイルのままに備え付けられた高級客室に宿泊することができます。また、その他には、公園にある猟師館に宿泊することも出来ます。
馬車車庫には美味しいポーランド料理のレストランがあります。スズキや野生動物の肉、子豚の丸焼きなどがお薦めです。
また、ルボストロニは多くの文化イベントの会場になっています。毎日コンサートやリサイタル、そして8月には定期的に音楽フェスティバルが行われています。
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